
和樂(日本版)茶味こそが京都!2021年4-5月刊
茶の味と書いて、ちゃみ。“味”は現代でいう「っぽい」という言葉に近いかもしれません。「茶味がある」とはお茶の世界では褒め言葉。「お茶の湯が大切にしてきた日本美を感じる」ということでしょう。その日本美が純度高く残っているのが古都京都。季節を愛で、仕事に励み、暮らしを楽しむ日本人の知恵や美意識があらゆるところに浸透しています。茶味なる視点で街を眺めると、寺社や美術館で触れる格調高い美しさだけでなく、おうどんが丼に浮かぶ姿も趣が深く。これからバラエティーに富んだ店が登場しますが、そんな視点で読んでいただくと一本筋の通った茶味の精神を感じてもらえるはず。さあ密を避けて、大人が居心地のいい静かな空間で、今のあなたの心に響く茶味を見つけてみませんか。






书 号:4910098450419
尺 码:230×295×13毫米
页 数:224页
重 量:800克
问藏价:184元